オークランドに来て、びっくりしたことがいくつかあって、
その一つがトイレの掃除機で有名なダイソンの『Airblade』だったんです。
上記のように「The fastest, most hygienic hand dryer」(世界で一番早く乾く衛生的なハンドドライヤー)
っていうだけあって10秒ほどでびっくりするくらいサラサラになる。
デザインも近未来的で良いし、日本のハンドドライヤー(三菱電機が多いかな)は完全に乾くまで待てないから、日本でも普及させるべきなんじゃないかな。ちなみにここオークランドには大きな建物だったら大体設置されてあります。
『Dyson Airblade』(ハンドドライヤー)
掃除機製造で得た技術を応用して造られた業務用機器。自動車の『ターボ』に似た回転フィンと電子制御式ブラシレスモータを組み合わせた『Dyson Digital Motor』を水切り用のエアジェットを作り出すのに利用している。また、HEPAフィルター搭載のため「汚染された空気で手を乾かすのではない」事を売りにしているが、エアジェットは回りの空気も大量に巻き込むので、効果の程は明らかでない。そして、HEPAフィルターの空気抵抗のために強力なモータを必要とし、大きな消費電力(1,400W)と大きな騒音(84dB)という欠点がある。日本では発売されていないために、見かけることはないが、アメリカでは、大規模空港のトイレなどに設置されている所がある。(Wikipedia)
消費電力はまあしょうが無いけれど、これは導入されたら日本を圧巻するかもよ。いや出来るね。
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